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    • 2017.10.01 Sunday
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    意地の同点は、0行進が生んだ

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      追い付ける強さ!!


      広島 5-5 阪神


      いやあ、物語は中継後ですよ。


      こう言ってしまうとアレだけど、中継中は本当に不甲斐ない部分ばかり。


      中継終了直後から、いや終了間際から始まってたんだよね。


      こればっかりは仕方無いけど、TSSは残念な事になったな。


      先発は、九里と岩田。


      中継が始まるのが、開始から少し遅れるので、やってたヤクルト戦見てたんだよね。


      そしたら、ヤクルト先発の星が初回から大炎上してて、ヤクルトもホンマにいけんのお…って思ってたの。


      それでチャンネル回したら、絶句。


      ヤクルトの炎上に呆れてる場合じゃなかった。


      九里が炎上しちょりました。


      初回、てんぽよく2アウトを取った後、福留にツーベースを打たれて、続くロジャースにタイムリーを浴びてます。


      これに留まらず、中谷ツーベース、鳥谷タイムリー、大和の内野安打に菊池のエラーで一挙4失点。


      何やこれ?


      2アウトから、どんだけ大傷にしとんねん。


      よんたま無しで、全てヒット許してる。


      ボロボロ過ぎるわ。


      うちは、2アウトからも得点出来る攻撃を見せる一方で、2アウトから失点する事も珍しくないんだよな。


      でも、大体よんたまやエラーを突かれるんだが、これは…。


      とにかく、いきなりのハンデマッチとなり、苦しくなったのは一目瞭然。


      1回裏、即反撃したい所だが、簡単に2アウトになってしまう。


      丸がよんたまを選ぶと、誠也がこの日も初回から綺麗なヒットを放ってチャンスメイク。


      ここで新井が、岩田に滅法強いというデータ通りにタイムリーを放って、1点返す事が出来た。


      この様に、2アウトから点取る攻撃は出来るんだよねえ。


      新井が素晴らしかった。


      九里は、見れていない初回の結果を感じさせる様なピッチングで、良い時の内容ではありませんでした。


      きっちりいけないとゆーか、3凡に斬れないのは不穏。


      1点ずつ返していきたい打線も、岩田の前に奮わない。


      そうこうしてる内に、4回。


      2アウトからランナー出して、タイムリーツーベースを決められ、差を開かせてしまう。


      ここまで書いてきてなかったけど、上本兄にもやたら打たれてるな、うち。


      あの変態打ちとゆーか、ドタバタ打ちでもガンガン合わせて結果出すもんなあ、凄い。


      うちの上本弟の方が、全然正統派な打ち方してると思うけどなあ。


      正直、この1打はあまりにも大きく、痛恨の失点になったと思った。


      初回の4点だけで抑えて、回を進めていれば、どうにかならん事も無いと思っていただけに、中押しを許してしまっては士気も下がる。


      5回まで投げた九里は、この裏た代打を送られる。


      まあ、今日は奮わなかったな。


      ヒットをアレだけ集めさせては堪らん。


      ただ、よんたま無しは評価出来るでしょう。


      カウント悪くする前に打たれてるのかも知れんが。


      5回裏、安部がセンターへ抜けそうな打球を放ち、これをショートが好捕するも安部の足が勝り、内野安打。


      続く會澤がよんたまを選び、チャンスメイク!


      ここで代打バティスタは、最高のカタチだったが、フライに倒れてしまったのは残念。


      ただ、しっかりと3塁にタッチアップしてるので、最低限。


      続く広輔のゴロの間に、安部が生還。


      何はともあれ、得点出来たのは大きかった。


      でも、まだチャンスだったから、ここで更に得点してほしかった。


      九里を継いだのは、ヘーゲンズ。


      6回、7回を抑えてくれた。


      こういう働きを少し前までは九里が務めていた訳で、そこの穴をしっかり埋めてくれたカタチ。


      そういうのは、九里自身が一番感じてただろうね。


      6回裏には、先頭の丸がツーベース、新井のよんたまと大きなチャンスが巡ってきたんだが、ここでエルドレッドが痛恨のダブルプレー…。


      噛み合わん。


      8回は、ジャクソンが3凡で笑顔。


      9回は、ちょっと前に上がってきた佐藤が投げてたんだな。


      もはや、あんまり真剣に見てなかったので、一岡だと思ってた。


      リリーフ達が、しっかりと阪神打線を封じて攻撃に託していた。


      そんな9回裏。


      つまり、最終回。


      新井が、執念の内野安打を放った所で中継が終わってしまった。


      やれやれ、と。


      そこからは、再びヤクルトの試合を見始めたんだが、そのヤクルトは大逆転を果たしていたんだよね!


      驚いたもん。


      またやったよ!って。


      さっきまで、ヤクルトはまた…って思ってたけど、逆転したのを見て、巨人だきゃまた…に変わったもんね。


      お互いこういう試合が多い為に、浮上してないチームだし、初回に決められたからって終わってないんだよなって。


      うちもやってくれるんじゃないか!って、正直勇気をもらった。


      しばらくして、PRIDEで速報を見ると、試合はまだ終わってなかった。


      なんと、直後から同点に追い付いてた!!


      何があったーー?!


      新井のヒットの後、エルドレッドもヒットで繋ぎ、代走上本弟。


      安部は突けなかったが、代打松山がタイムリーを放って、2点差に!


      1、3塁で、松山に代走野間。


      そして、代打天才西川。


      ここでフルカウントから、同点タイムリーを放ってくれてる!!


      西川が素晴らしいのは勿論の事、代走野間が1塁から激走して生還してるのは、イカれてる程凄い!!


      タイミングは際どかったけど、そこを攻めてくのがうちの方針。


      今日も見事にハマったね。


      更に言えば、野間の代走ポイントがあそこだったのも大きかった。


      1つ言いたいのは、続く広輔にバントが勿体無かったな。


      西川の足は万全では無いかも知れんが、走れない事も無いし、広輔はミートさせる事も出来るし、球を選ぶ事も出来る。


      みすみす1アウト献上は、首をかしげる。


      菊池が打てなかったのも残念。


      同点止まり。


      10回を中崎、11回を昨日凹まされた今村がしっかり抑えてくれた。


      こういう中継後の活躍が見られないのは、本当に残念。


      11回裏、安部がツーベースを放ち、ビッグチャンス!


      2アウトになってしまうが、ここで代打は白濱。


      まさかの白濱である。


      それだけ駒が無くなっているって事。


      もう、バティスタも岩本も居ない。


      白濱なんて、何で磯村に代わって上がってきたのかも分からなければ、いつ以来の打席?って程、久々の登場。


      その久々のバッターボックスで、いきなり初球を叩いてヒットにしてるんだから、ぶったまげ!


      白濱に期待してたファンもあまり居なかったのでは?


      やってくれたよね。


      やってくれたってか、自分の為にも決めるしか無かっただろうから、気持ちの乗ったバッティングだったんだろうな。


      更には、盗塁まで決めてる。


      もはや、俺の知ってる白濱とは別の選手なんじゃないか?説。


      広輔がよんたまを選んで、満塁に。


      この最高の場面で、満塁男菊池だったんだが、三球三振…。


      菊池が、全く奮わない日だったな。


      白濱の意地もあったし、ここをモノにしてほしかった。


      チャンスの後にはピンチあり…だよなあ、と思ってた。


      12回のマウンドには一岡と表示されたので、先程一岡じやわなかったのかと気付いたレベル。


      まだ一岡というカードが残っていた事に、歓喜したのは俺だけか?


      それほど信頼のおけるリリーフ。


      その一岡が、1アウト後に散々粘られてスリーベースを打たれたと知った時には、愕然とした。


      1アウト3塁は、痛すぎる。


      スリーベースなんて中々生まれないヒットが、こんな土壇場で出るモノなのか?と。


      しかし、この大ピンチにも一岡は素晴らしいピッチングをしてくれた。


      続く打者をセカンドゴロに打ち取り、ランナー生還を許さず、続くバッターもフライに打ち取って、阪神の勝ち越しを許さなかったどころか、阪神の勝利を消した!!


      最高過ぎる!!


      一岡の踏ん張りには、ボーナスが出て良いだろ。


      初回の大量失点から敗戦濃厚だった試合を、皆で踏ん張って追い付き、しまいには阪神の勝ちも消したからね。


      5回からの0が並ぶスコアボードを見ると、めちゃめちゃ気持ちが良いわ。


      本当に、皆の踏ん張り。


      本当の最終回。


      ここで、勝つか分けるかが決まる。


      ここまで来たら、勝ちたいね。


      阪神も意地の継投を見せる。


      ピッチャーを代えて丸を打ち取り、誠也の所ですぐにピッチャーを代えてる。


      両軍の意地のぶつかり合い。


      しかし、誠也はしっかりとよんたまを選んで出塁。


      その後、誠也は盗塁を決めるが、2アウトでバッターは石原。


      これはもう、奇跡を願うしかない。


      本当に総力戦で、石原に決めてもらうしかない。


      だが、ここでインチキ発動せず!


      むう、引き分け。


      負けなかった。


      勝ちきれなかったけど、負けなかった!


      土壇場で追い付く意地、総力をあげて勝ちを目指したんだけどね。


      再三のチャンスで、菊池に1本出てれば…と思ってみても仕方無い。


      アレだけの劣勢を跳ね返すまではいかなくても、押し戻した。


      ヤクルトが逆転したみたいにはならなかったけど、それと同じぐらいの意地は見せたよね。


      このカードは分けか。


      阪神戦は、楽じゃないな。


      相性か?


      何といってもピッチャー陣の頑張りが光りますよ。


      えっ?


      マジか。


      本日、7人の投手が投げたけど、誰もよんたま出してない!!


      失点をした九里をはじめ、リリーフも誰も!


      何気に物凄い事じゃないか?


      よんたまキングのうちだからね。


      それだけに初回の失点が悔やまれるが、そんな日もある。


      負けなかった事がどんなに大きいか。


      中継後のドラマが熱いなあ。

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